安定剤の考え方

よくアイスクリームに入っている、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)。
ninaのジェラートにも入っています。
ですから、ninaのアイスは添加物不使用かといえば違います。

おうちでアイスを作ろうと思ったら使いません。一般の人が簡単に手に入るものではないです。入れなくてもアイスはできるのですが、ほんの0.1~0.2%加えるとアイスがとても滑らかになったり、品質を保持する時間がとても長くなったりします。
そしてアイスに加える安定剤、乳化剤はすべて植物から抽出するため、体に害を与える可能性より、ジェラートをよりおいしくする可能性のほうが断然高いと考え、お店では採用しています。
他のお店の事は全く分からないので保証はありませんが、私の知る限り、おそらくアイスに使う安定剤は、そんなに危険なものを使わなくても効果が出るので、スーパーやコンビニに売っているアイスでも、体に害のある物を使っていることはないと思いますし、ハーゲンダッツなどでは乳化剤は使っても安定剤は使用していないようです。その分お砂糖や生クリームの量を増やして重量感を出してアイスを安定させるんだと思います。甘くて濃厚な感じになるということです。

安定剤(増粘多糖類)というと、どんないかがわしいものが入っているんだろうと思われるかもしれませんが、知っておくと逆に添加物もそんなに怖くない、注意すべきものもあるけれど、添加物すべてが体に悪いとは限らない、と思っていただけるとうれしいです。こちらも自信を持って販売しています。